書籍紹介

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食農と環境 No22

実践総合農学会 編
定価:880円(10%税込)
仕様:A4判・並製・82p
ISBN978-4-88694-487-0 C3061

◇特集 平成29年度実践総合農学会 第12回地方大会(輪島市) ●基調講演「能登・輪島の里山・里海、文化的景観の魅力と交流による地域づくり」●シンポジウム「能登・輪島の多様な『ひと』が活躍する地方創成の新たな展開」他(2018.11.20刊)

食農と環境 No22

食農と環境 No21

実践総合農学会 編
定価:880円(10%税込)
仕様:A4判・並製・52p
ISBN978-4-88694-484-9 C3061

◇特集 平成29年度実践総合農学会 シンポジウム「日本のコメ政策をどうする」 ●農家の受け止め方と意見、●JAいわて花巻の水田営農の取り組み、他。(2018.3.20刊)

食農と環境 No21

新版 論文作成ガイド 社会科学を学ぶ学生のために

應和邦昭 著
定価:1,320円(10%税込)
仕様:B5判・並製・124p
ISBN978-4-88694-485-6 C3061

◇2013年に刊行されたものの新版である。論文とは何か、テーマの設定のしかた、研究のすすめ方、そして研究成果をどのように表現していけばよいのか、論文作成に当たって知っておかなければならないことがまとめられているが、今回の新版では、特に社会学における研究の仕方、研究作業に関する注意事項等が加筆されている。(2018.3.1刊)

新版 論文作成ガイド

戦後稲作技術史 その技術普及過程・福井県若狭地方の事例

村上利夫 著
定価:1,980円(10%税込)
仕様:四六判・並製・168p
ISBN978-4-88694-478-8 C3061

昭和三十年代初め、稲作技術は飛躍的に進化し、揺るぎ無いものとなった。その礎の歩みを確認しておきたい。現代の恵まれた食、それは稲作生産技術。農民の努力があった。本書は、昭和三十年の大豊作が「その後、好天候が続いたわけでもないのに、全国、福井県ともそれほど収量が低下しなかった」のは『なぜ?』なのか。この問いから出発した普及指導活動の貴重な記録である。「発刊によせて」北川太一(福井県立大学教授)より(2018.2.20刊)

戦後稲作技術史

食農と環境 No20

実践総合農学会 編
定価:880円(10%税込)
仕様:A4判・並製・86p
ISBN978-4-88694-481-8 C3061

◇特集 平成28年度実践総合農学会 第11回地方大会(長和町) ●シンポジウム「地域連携を通した大学と地域の役割課題」 ●地元高校生による研究成果発表「丸子宗学館高等学校による「課題研究」の発表」他。(2017.10.31刊)

食農と環境 No20

山のきもち〔第2版〕 森林業が「ほっとする社会」をつくる

山本 悟 著
定価:1,760円(10%税込)
仕様:A5判・並製・322p
ISBN978-4-88694-480-1 C3061

◇1年前に発刊された同書の〔第2版〕である。「もの言わぬ『山のきもち』を代弁する本書から、その気持ちをめぐって多くの人々が未来のために格闘している有様を読み取ってほしい」涌井史郎氏:東京都市大学特別教授、岐阜県立森林文化アカデミー学長(本書帯より)(2017.7.20刊)

山のきもち〔第2版〕

食農と環境 No19

実践総合農学会 編
定価:880円(10%税込)
仕様:A4判・並製・70p
ISBN978-4-88694-469-6 C3061

◇平成28年度実践総合農学会シンポジウム「新しい食材を求めて-新作物・新品種の科学-」について特集している。(2017.3.28刊)

食農と環境 No19

知られざる東京農大史 語り継ぐべき農大百二十五年の記録と記憶

内村 泰 著 大澤貫寿 監修・編
定価:3,300円(10%税込)
仕様:四六判・並製・344p
ISBN978-4-88694-470-2 C0037

◇本書は、著者である内村泰名誉教授との雑談の中で「創設者榎本武揚、初代学長横井時敬については広く研究されているが、本学にはまだ多くの我々も知らない埋もれた歴史があるはず・・・・・・」と、ともに考えたことがきっかけだった。それらを拾い上げ光をあて、東京農業大学なるものを丸ごと知ることが、これからの東京農業大学を考えていく上では重要な資料になるとの共通認識のもと、内村泰名誉教授に本書の執筆、作成にあたっていただいた。(「発刊に寄せて」から)(2017.3.25刊)

知られざる東京農大史

学びのフィールドとしての美しい地域づくり・里づくり

麻生 恵 編著
定価:1,650円(10%税込)
仕様:A4判・並製 カラー版・132p
ISBN978-4-88694-471-9 C3061

◇本書は、編著者、麻生恵氏が東京農大学を定年退職するにあたり、研究室(通称「風景研」)で学び育った卒業生たちと、多彩な成果を後世に残そうと企画されたものである。内容は41年間の教育・研究活動の歩みと学生たちが取り組んだプロジェクトやその後の展開などである。(2017.3.20刊)

学びのフィールドとしての美しい地域づくり・里づくり

ハーバルガーデン 香りを空間にデザインする

槇島みどり 編
定価:2,640円(10%税込)
仕様:A5判・並製・168p
ISBN978-4-88694-463-4 C3061

◇本書は、植物の生育系やテクスチャーについて、また芳香成分と作用について、植物が作り出す景観を「五感を刺激するもの」を軸にできるだけ客観的にまとめ、これまで園芸・造園分野とアロマテラピーの分野、心理学の分野で別々に検討されて、個別的な理解にとどまっていた内容を、快適な景観の意味を中心に据えて計画する場合の具体的な検討材料になると、期待している。(2017.2.10刊)

ハーバルガーデン